BUMPOFCHICKEN (藤原・増川・直井・升)デビュー前の意外な行動とは?全曲歌詞入り!カラオケランキング100にも注目!

アーティスト
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4人は幼稚園からの顔なじみBUMP OF CHICKEN デビュー前の意外な行動とは?昔から一緒に行動する中、人気絶頂までの秘話に迫ってみます。みなさん一緒に確認してみましょう!

プロイフィール

BUMP OF CHICKEN

左から升秀夫、藤原基央、増川弘明、直井由文(2016年)
基本情報
出身地 日本 千葉県佐倉市
ジャンル
インディー・ロックオルタナティヴ・ロックJ-POP
活動期間 1996年 –
レーベル
ハイラインレコーズ(1998年 – 2000年)
トイズファクトリー(2000年 – )
事務所 LONGFELLOW
共同作業者 MOR (音楽プロデューサー)
公式サイト BUMP OF CHICKEN OFFICIAL WEB SITE
メンバー
藤原基央(ボーカル・ギター)
増川弘明(ギター)
直井由文(ベース)
升秀夫(ドラムス)
YouTube
チャンネル
BUMP OF CHICKEN
活動期間 2010年 –
ジャンル 音楽
登録者数 151万人
総再生回数 14億3737万2343回

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BUMP OF CHICKENへの道

4人は幼稚園からの顔なじみであるが、幼稚園時代に藤原・直井・増川の3人は升の事を知らなかった。

卒園後は、直井・升・増川の3人が同じ佐倉市立臼井小学校に通う。そして全員が同じ佐倉市立臼井西中学校へ進学し再会。

4人ともバスケットボール部に所属していたが万年補欠だったため、よく「体育館倉庫を真っ暗にして行うかくれんぼ(暗闇ごっこ)」をするなどして親交を深めた。

1994年、中学3年生の頃学校の文化祭へ向けバンドを結成(当時のバンド名は“ハゲバンド”)。

ザ・ビートルズの「ツイスト・アンド・シャウト」、ベン・E・キングの「スタンド・バイ・ミー」、LADIES ROOMの「ゲット・ロスト」をコピーし文化祭で初ライブを行う。

実は結成当初、ギター担当は別のメンバーがいたために増川は幕の上げ下ろしなどのスタッフのような役割が主だった。

1995年にはオリジナル曲を持って次々と各地の大会へ出場する。同年秋には藤原が高校を中退し本格的に音楽活動へのめり込むようになっていた。

藤原初の単独での作詞・作曲となったオリジナル曲「DANNY」(後に隠しトラックの形で収録)や「BUMP OF CHICKENのテーマ」(結成20周年記念 Special Live 「20」のLIVE CDに収録)などもこの頃に完成する。

その後、増川が正式にギター担当としてバンドへ迎え入れられた。

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「結成記念日」

1996年2月11日、現メンバーとなり、バンド名を「BUMP OF CHICKEN」(バンド名は「弱者の反撃」、「臆病者の一撃」という意味を持って名付けられた)に改名後初めての大会出場をティーンズ・ミュージック・フェスティバル’96で果たす。

後にバンドはこの日を「結成記念日」とするようになった。

その夏にはBeat Brust in Japan に「ガラスのブルース」(後のアルバム『FLAME VEIN』収録曲)でエントリー、全国大会でグランプリを獲得。

その後都内でのライブや千葉県内ツアーを経験した後に初の音源となる「BUMP OF CHICKEN(のテーマ)」「DANNY」「ガラスのブルース」等を収録したデモテープの製作・配布を開始。

 

この頃、デビュー前のTRICERATOPSと対バンで共演し、槇原敬之やTRICERATOPSの音楽プロデューサーの木崎賢治にスカウトされる。

木崎は現在彼らが所属する事務所の取締役であり、エグゼクティブプロデューサーである。

増川と升の大学受験のための一時活動休止期間を経てからは1998年6月に劇団「すいっち」公演のミュージカル『はしるおんな』に生バンド役としてメンバーが出演。

 

藤原も6曲ほど公演のために書き下ろす(藤原曰く、最初の「MOTOO FUJIWARA名義での活動」はこれであるとのこと)。

 

1998年10月24日には自身初のCD作品となるデモ『BUMP OF CHICKEN』を500枚限定で発売。その後わずか1か月で完売

アルバム

1999年 – 2000年:『FLAME VEIN』『THE LIVING DEAD』
2000年 – 2002年:『jupiter』
2002年 – 2004年:『ユグドラシル』
2005年 – 2007年:『orbital period』
2008年 – 2010年:『COSMONAUT』
2011年 – 2014年:『RAY』
2014年 – 2016年:『Butterflies』
2016年 – 2019年:『aurora arc』
2020年 – 2024年:『Iris』

 

バンドメンバー全員が好きだったバンドとして、グリーン・デイ、ニルヴァーナ、ザ・ストーン・ローゼズ、ザ・ポーグスなどがある。

また、ケミカル・ブラザーズ、プロディジー、エイフェックス・ツイン、アンダーワールドなどをはじめとする1990年代のエレクトロニック・ミュージックも聴くという。

 

藤原は幼少期からMTVを見ており、当時人気だったミュージシャンはだいたい好きだったと述べている。

中でも、ビリー・ジョエル、マイケル・ジャクソン、シンデレラ、ポイズン、ホワイトスネイク、デフ・レパード、スキッド・ロウ、エアロスミスなどをよく聴いたという。

中学生の時には友人からビートルズを教えられ、高校生の時にはハードロックへと傾倒した。

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▼プレイリスト
【全曲歌詞入り!カラオケランキング100】 TK from 凛として時雨「unravel」 ゆず「栄光の架橋」 GReeeeN「愛唄」 aiko「KissHug」 back number「ブルーアンバー」
DISH//「猫 (Live Ver.)」 AKASAKI「Bunny Girl」 SEKAI NO OWARI「眠り姫」 ポルノグラフィティ「アゲハ蝶 (Short Ver.)」 いきものがかり「コイスルオトメ」 back number「花束」 back number「わたがし」 宇多田ヒカル「First Love」
▼プレイリスト
Mrs. GREEN APPLE「インフェルノ」 ヨルシカ「ただ君に晴れ」 Da-iCE「CITRUS」 =LOVE「とくべチュ、して」 Creepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born from「Live at 国立代々木競技場 第一体育館」」 菅田将暉「虹」 尾崎豊「I LOVE YOU」 Omoinotake「幾億光年」 ちゃんみな「ハレンチ」 Mrs. GREEN APPLE「僕のこと」 Aimer「残響散歌」 LiSA「紅蓮華」 HANA「Blue Jeans」
▼プレイリスト
清水翔太「花束のかわりにメロディーを」 Mrs. GREEN APPLE「クスシキ」 斉藤和義「歌うたいのバラッド (2008 Ver.)」
LiSA「炎」 Saucy Dog「シンデレラボーイ」 Official髭男dism「Pretender」 tuki.「晩餐歌」 米津玄師「Lemon」 バルーン
「シャルル (self cover)」 いきものがかり「気まぐれロマンティック」 GReeeeN「キセキ」 アイナ・ジ・エンド「革命道中」 WANDS「世界が終るまでは… [WANDS第5期ver.]」
▼プレイリスト
BEGIN「島人ぬ宝〜ライブ・一五一会バージョン〜」 Mrs. GREEN APPLE「Soranji」 DREAMS COME TRUE「大阪LOVER」 MISIA「アイノカタチfeat.HIDE(GReeeeN)」
AI「Story」 一青窈「ハナミズキ」 中西保志「最後の雨」 CANDY TUNE「倍倍FIGHT!」
HY「366日 (Live Ver.)」 CUTIE STREET「かわいいだけじゃだめですか?」 サカナクション「怪獣」 シャ乱Q「シングルベッド」 Superfly「愛をこめて花束を」
aiko「カブトムシ」
▼プレイリスト
マカロニえんぴつ「恋人ごっこ」 秦 基博「ひまわりの約束」
Mrs. GREEN APPLE「青と夏」 Mrs. GREEN APPLE「ケセラセラ」 スピッツ「チェリー」 スキマスイッチ「奏 (かなで)」
back number「水平線(リリックビデオ)」 MONGOL800「小さな恋のうた」 back number「高嶺の花子さん」
ORANGE RANGE「イケナイ太陽」 優里「ドライフラワー -ディレクターズカットver.-」
▼プレイリスト
Mrs. GREEN APPLE「ダーリン」 菅田将暉「さよならエレジー」 ポルノグラフィティ「サウダージ」 あいみょん「マリーゴールド」
Vaundy「怪獣の花唄」 Mrs. GREEN APPLE「ライラック」 他 ※オンエア楽曲は予告なく変更になる場合がございます
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まとめ

幼稚園からの顔なじみであった4人が現在 BUMP OF CHICKENのバンドメンバーとして
多くの場で活躍し日本を音楽で潤して人気があります。今後の新たな活躍に注目です。

本日もご視聴いただきありがとうございました。

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