気になる情報調べてみました。みなさん一緒に確認していきましょう!
永野 雄大プロフィール
永野 雄大さん(ながの ゆうだい)1998年10月生まれ
フェンシング選手。茨城県水戸市出身。
身長 172cm 男子 フェンシングでオリンピック金 2024
フェンシングトの出会い
NHK水戸 茨城WEB特集の取材より✨
パリオリンピックで金メダル「永野雄大選手」に注目が集まりました。
https://www.nhk.or.jp/mito/lreport/article/003/09/より
水戸市出身の永野雄大選手。1992年のバルセロナオリンピックに出場した父親の義秀さんの影響で、フェンシングを始めました。
おとなしいんですけど、内に秘めたものはすごく 大きなものがありましたよ。
とても穏やかな子でしたけど、勝負に対してはやっぱりガッツがありました、昔から。
(NHK水戸放送局 ディレクター 富田彩乃さんよりコメント)小中学校で同級生だったディレクターの取材では・・・
パリオリンピック、フェンシング男子フルーレ団体に出場し、金メダルを獲得した永野雄大選手。幼い頃から見せていたのは、情熱を内に秘め、こつこつと練習に励む姿でした。
東京オリンピックのときは、相手の動きに全部合わせちゃったんで、自分の動きをぶつけに行ってもよかったのかなって今なら思いますね。メダル獲得に一歩届かなかったんで、今回リベンジですね。
リザーブは、その時の点数によって自分の仕事が変わってくるんです。例えばリードされていたら追いつかなきゃいけないとか、逆にこっちがリードしている場合は追いつかれないようにするっていう状況によって変わってくるんで、どんな状況でも自分のベストパフォーマンスを出せるように準備をして行きたいと思っています。
小学校1年生からフェンシングを始めて、小学校の卒業文集には将来はフェンシングのオリンピック選手になりたいと書いていました。
小さい頃は、フェンシング場に連れて行かれていかれるのが嫌だったそうです。
ですが、遊び半分でやっているうちに、だんだん勝つことが楽しくなってもっと強くなりたいと思ったそうです。
フェンシングの練習も自分のやるべきことを考えて練習していたそうで、小さい頃から練習熱心だった様子がわかりますね。
2021年、第74回全日本フェンシング選手権大会男子フルーレ個人 優勝
2022年、高円宮杯フェンシング・ワールドカップ東京大会男子フルーレ個人 3位
2024年パリオリンピック男子フルーレ団体決勝、金メダルを獲得した。
決勝の勝負どころで起用
金メダルへ大きく貢献
個人戦での出場はかなわず、今回もリザーブとして挑んだパリオリンピック。
イタリアとの決勝、1点差のわずかなリードで迎えた第8試合。ついに永野選手の出番がやってきました。大事な勝負どころで抜てきされたのです。
ここまでリザーブとして出番を待っていた永野選手、
今大会初めての出場ながら5連続でポイントをマークして、イタリアを大きく突き放します。
夢の金メダルを大きくたぐり寄せました。
金メダル獲得の心境
永野雄大選手からメッセージ・・・
正直夢みたいで全然信じられないですが、今までこつこつやってきたかいがありました。「だめでもともと」と思いきって動いて自分のプレーをしようと思って入ったらうまくいきました。
地元・水戸の期待を背負って出場したオリンピック。永野選手のこれまでの地道な努力が実を結んだ瞬間でした。同級生が金メダリストになった姿に、胸が熱くなりました。
まとめ
永野 雄大さんの彼女とは?
堂々たる金となった。永野 雄大さんには、現在、彼女はおりませんでした。今後の出会いにより、交際相手のうわさや、結婚についても情報がでてくるかもしれませんね。
試合ではあまりみせない、ふと見せてくれる普段の抜け感・・・愛嬌ある姿は、
人気があり、とても魅力的なオリンピックアスリートといえますよね。今後のご活躍に期待!
本日もご視聴いただきありがとうございました!
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